所長挨拶

事業を経営されている皆様、これから起業しようとされる皆様にご挨拶申し上げます。
私どもの事務所では、お客様との日々のコミュニケーションを大切にし、日常の記帳から経営に関する税務・財務の諸問題に取り組んでいます。目指すところは、事業会計全般の健康管理をする身近なお医者さんのような存在です。このような日常の取組みの積み重ねから事業年度ごとの決算・税務申告から事業承継にまつわる相続税の諸問題を解決しています。
このような業務の一環として、平成26年より経営革新等支援機関の認定を受け、助成金の受給や融資にまつわる事業計画作成のサポートもしております。
また、弁護士、司法書士、社会保険労務士などの他士業とも連携協力関係にありますので、法務・社会保険の分野につきましてもしっかりとフォローしています。
私は、税理士登録するまで、税務署に在職し、法人税調査、資産税調査、酒類小売業免許事務に従事してきました。その間、公用パスポート(緑色のパスポート)で海外調査に出張したこともあり、国内・海外の特殊な取引や様々な相続資産運用、酒類免許取得のノウハウまでつぶさに税務当局の目から見てきました。
これらの経験の中からたどりついたことは、法人・個人事業者として事業を経営されてきた皆様、及び今後起業されるご予定の皆様は、事業を創造し、その継続発展に日々創意工夫をこらし、さらに雇用も創出する。それにより皆様はもちろんのこと、従業員の収入を得る機会を提供し、その納税も行う。事業を通じ社会に貢献する素晴らしい使命を果たされる存在だということです。
私は、そういう皆様の使命を、ライフプランを念頭においた税務・財務を通じてお手伝いし、共に夢の実現を分かち合いたいと思い、開業いたしました。

片岡一哉

    ◆ 所長経歴

昭和33年生まれ
関西大学卒業

 H24   税務署を退職し、同年税理士登録
    (登録番号 122015、近畿税理士会浪速支部所属)
 H25   AFP認定
    (ライセンス番号 51061340、日本FP協会所属)
 H26   経営革新等支援機関認定
    (第18号認定 経済産業省)
 R1   東大阪納税協会 理事 就任
 R2   東大阪納税協会 代議員に選任

    現在に至る


自主申告会
         

事務所写真
ページのトップへ戻る